*読書記録*

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中山七里【どこかでベートーヴェン】
どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)


 岬センセが高校生の時の話。
 田舎の高校の音楽科に転入してきた、彼は、ピアノの天才だった。

 まぁ、つっこみどころが満載で…。
 
 基本フィクションなので、どういう設定でもあり得るのだろうけど、無理矢理がすごすぎてラノベなの?って思っちゃった。って、本当にラノベだよな。
 とりあえず、岬くんが天才という設定はいいけど、それでもひたすら練習しないとだめだし、高校生ぐらいで師匠がいないのは無茶すぎる。そういうところが、まったくでてこないのはなんとも…。

 で、肝心の事件なんだけど…。
 そこで、警察それって、アホだろと思うのだけど。つか、鑑識仕事してます? ってレベル。

 なんかなぁ。
 岬くんは、昔からすごくて、でもこの時から持病がでてて、悲劇の人なんすよ、って言いたいだけかな。
 と、最後のオチがひどくて。
 つか、それは一番だめだったと思うよ。
 既刊にかろうじてあった、リアリティを見事に粉砕してしまった。
 誰の視点で描く、語るというのは、それを実際に語らせている存在の位置づけが肝なんだと思う。
 やれやれ。






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