*読書記録*

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近藤史恵【ふたつめの月】


 ファミレスのアルバイトから、やっと就職できた久里子だったが、また首になってしまう。悶々とした日々を送る彼女と、彼女が遭遇するミステリー。
 *たったひとつの後悔
 *パレードがやってくる
 *ふたつめの月

 「たったひとつ後悔」はその首になったことの話。
 うーん。それは久里子があまりにもお人よしだからと、いらいらとするのだけど…。
 このお人よし具合と、ナイーブさと、優しさが、物語を形成していっているんだろうなと、思う。
 久里子と同年代の読者は、痛みを共有し、その年代が過去になったものを、無知で、無意味に傷つきやすかったかつての自分の姿を思うのだろう。

 立原道造の詩を思い出す。
 「やさしひとらよ たずねるな」と。
 
 だから、赤坂は姿を消したのかもしれない。





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