*読書記録*

読書記録、日々徒然。映画&ゲームもあります。
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と、コミュニケーションの取れないコメント&宣伝目的のトラクバック&ステマは内容問わず削除させていただきますm(__)m
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DVD【メンタリスト フィフスシーズン】
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 レッドジョンを追いつめたかに見えたが…。

 とりあえず協力者のローレライは確保しました。
 にしても、アメリカ人の結婚観がわからん。
 4thの終わりで、死亡を装ったことで恋人を別れてたよ、グリスビー。でも、彼女のとの間に子供がいて、シングルファーザーになってるっぽい。
 うーん。そもそも結婚しないのになんで子供? つか、子供生まれたら結婚しないの?? 親の都合に子供が振り回されてる感がどうしてもしてしまうんですけどね。

 と、グリスビーへの怒りはおいといて…。

 ローレライからの情報で、かつて会ったことがあって握手もしたことがあることがわかったパトリック。
 全部思い出しますよ。すごいなぁ。で、7人にしぼりこむ。
 が、レッドジョンの反撃も始まってくるわけで…。

 シリーズが長くなってくると、どうしても惰性になってる感がいなめないのだけど、その点メンタリストは相当がんばってると思う。最終的な目的がはっきりしている、へんに回り道できない状況で、緊張感を維持できてるのがすごい。
 まぁ、パトリックの役者さんが、滅茶苦茶上手いっていうのが一番なんだろうけど。

 にしても、グリスビーって反省のない人だww




 

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* by * 20:54 * DVD * comments(0) * trackbacks(0) *
DVD【ハーモニー】
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 伊藤計劃、原作。

 体に埋め込まれたチップ的なものによって、<健康>を完全に管理された社会。
 監察官のトァンには、学生の頃自殺してしまった友人、ミァハがいた。

 「屍者の帝国」が魂の行方の物語であれば、こっちは<感情>の行方の物語か。
 健康を管理するということは、結局は感情も縛ることであって、それに反することが正しいのか、正しくないのか、と結構話は重い。
 うん。未来都市な感じで絵は、軽い分重い。
 「屍者の帝国」の真逆だな。

 ミァハの壊れっぷりがすごくて…。
 単なる中二病かと思っていたら、さらっとすごいこと言ってたよ。
 ま、だからこうなった、的な展開はステレオでないとは言えないけれど。

 なんだかんだと、2作品とも面白かったです。
 なんで、「虐殺機関」も楽しみにしてます。
 あと、RYOがやっぱりいいです。うん。



 

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* by * 22:15 * DVD * comments(0) * trackbacks(0) *
DVD【屍者の帝国】
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 魂の21グラムをめぐる冒険。

 早逝したSF作家、伊藤計劃のアニメ化の一環の作品。
 架空の19世紀が舞台で、主人公は<ジョン・ワトソン>…。

 でも、ホームズは出ないよww

 死者を動かすという技術があって、ジョンは亡くなった親友をよみがえらせる。が、蘇った死者には魂がなく、ジョンは最初の蘇りを作ったフランケンシュタインの手記を求めて冒険に出る。

 色んなものがごたまぜで、元ネタを知ってないとしんどいかなと思う。
 が、知ってると倍楽しめるのは確実。
 ちょっと、主人公の行き当たりばったり感がすごくて、ないなぁっては思ったのだけどね。でも、冒険というものはそういうものなのだろう。
 
 蘇ったとはいえ、ほとんどゾンビ状態の死者と生者が混在する世界は、シュールだった。やっぱり、そこは触れちゃいけない領域なんだろうなと思う。って、禁忌があるから人は魅かれてしまうんだろう。

 最後の最後で、??になりました。
 ああ、ワトソンだからね、って思ったけど、うーん。
 原作読んで補完しろってことか。でも、あれだったらその前のところで、終わったのでよかったんじゃないかと思う。うん。原作で補完っていう前提なしにしたら、いわゆる蛇足だよな。

 テーマ曲の「DOOR」が滅茶苦茶よかった。
 つか、「DOOR」がよかったから、見たんだけどねww





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* by * 21:29 * DVD * comments(0) * trackbacks(0) *
サンドラ・ブラウン【殺人者は隣で眠る】
殺人者は隣で眠る (集英社文庫)
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 警官の夫を事故で亡くしたオナーは一人娘と暮らしていた。
 ある夜、庭に倒れていた男を助けたのだが、男は大量殺人事件の容疑者だった。
 男は、オナーの夫が残した何かの手がかりを探していた。

 サンドラ・ブラウンなので、お察しww
 警察の捜査とか、動きとかを綿密に描いていたので、ちょっと作風変わった?って思ったけど、最終的にサンドラ・ブラウン。
 でも、手掛かりがなかなか見つからなくて、っていうそれのありかとか、ラスボスだろうとおもってた人が、…だったりとか、読者に肩透かしくらったでしょ、ってほくそえんでいる感じ。

 相変わらず、男が恰好いいよね。
 あ、でも最後のところが、今までとはちょっと違うかな。
 愛に生きるのに、女であろうが、男であろうが、関係ないのです。




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* by * 21:27 * ミステリー(翻訳) * comments(0) * trackbacks(0) *
樋口有介【刑事さん、さようなら】
刑事さん、さようなら (中公文庫)
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 タイトルの意味がわかったとき…。

 樋口氏は、すごい上手いタイトルつけるときと、おい、って時があって、今回は、おい、の方かと思ったら、失礼しましたm(__)m

 自殺した警官に、風俗ライターの死。無関係に思われたそれは、ある女によってつながっていた。
 たたき上げの警部補、須貝と、焼肉屋の店員、ヨシオの視点が交錯するのだが、それぞれがそれぞれの生活があってむしろそれが面白い。特にコリアン焼肉屋の猥雑さと、その中で淡々と仕事をこなしていくヨシオのテンションの落差がむしろ安心感になっている。
 警察の中身がおいおい、っていうのは、警察ってろくなのいないじゃん、ってなるのでちょっとやりすぎな気がしないわけでもないですが。
 
 とはいえ、汚濁の中で自分を保っているように見える二人だけど、結局は…。
 帯に「あなたはこの犯人を赦しますか?」ってあるのだけど、許せるわけないと思うのだが。つか、それは彼の結局のところ妄想の産物だと気づいたとき、彼がそのままでいられないだろうと想像できて憂鬱。

 なんか、読後にじわっと毒がしみてくる感じだった。



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* by * 20:50 * ミステリー(邦人) * comments(0) * trackbacks(0) *
キャロル・オコンネル【ウィンター家の少女】
ウィンター家の少女 (創元推理文庫)
キャロル・オコンネル 東京創元社 売り上げランキング: 52,928


 マロリーシリーズ。

 邸宅で保釈中の殺人犯が殺された。屋敷には70歳の老婦人とその姪がいるだけだった。屋敷は、58年前に9人の人間が殺された場所で、老婦人は事件後行方不明になっていた当家の娘だった。

 過去の事件が!! って思うのだけど、マロリーなので過去には興味ない。
 相変わらずの割り切りっぷりで、姪と知り合いだったバトラーは不機嫌なのである。
 とはいえ、結局は過去が今に追いついてきた、って感じでそれを無視はできないのだけど。つか、無視できないことに、今度はマロリーがいら立つという。

 なんか、みな、ずっと不機嫌だったねww

 にしても、結局は家族のゆがみによってもたらされた悲劇で、ゆがんでいることがわかっていてもただすことができない、ゆがんで倒れていく様を見ていることしかできない、というのは悲しい。
 ま、それが人間として生きていくということであるといえば、そうなんだけどね。

 相変わらずの面白さのマロリーシリーズでした。



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* by * 21:56 * ミステリー(翻訳) * comments(0) * trackbacks(0) *
カーリン・アルヴテーゲン【満開の栗の木】
満開の栗の木 (小学館文庫)
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 アルヴテーゲンだから、ミステリーかと思って読んでたんだけど…。

 事業に成功したが、虚無感にとらわれ自殺未遂をおこした男と、田舎でホテルを経営している離婚した女性経営者。
 それぞれが、自分のトラウマにむきあっていく話。

 延々と同じところを回ってる感じがあって、ちょっとしんどいのだえど、らせん階段を昇って行って気づいたらすごい見晴らしのいいところに出たよ、って感じ。
 
 周りのキャラが、一癖も二癖もあるのだけど、彼らを通して二人を見ることで、結局人は一人だけで存在することはできないし、人を癒すのも人なしにはできないのだと語っているように思う。
 とはいえ、偏見に満ち満ちた老婦人にはいらっとしたけどww

 で、物語は、これからでしょ、ってところで終わってるんですけど。
 うーん。
 これから、ってところはロマンス小説みたいになるだろうし、むしろそうなるほうが正しいってわかってるからかな。
 
 人生には、それがステレオだろうが<ロマンス>は必要なのです。



 

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* by * 21:38 * 文学ww翻訳 * comments(0) * trackbacks(0) *
緑川ゆき【夏目友人帳 20】
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 ちいちゃくなった夏目に、藤原家にきちんと根を下ろした感じの夏目。
 でもって、怖い話も。
 盛りだくさんでした。

 つか、アニメ五期決定!! いえい。
 
 早く、秋にならないかなぁ。

 アヤカシによって、子供に戻ってしまった夏目。記憶もなくなっているわけで、がんばってがんばって肩肘はっていきてるさまが、いぢらしい。というか、かわいそうすぎる。その中でも、ニャンコ先生や友達の存在で、自分のいる場所があたたかいところだと気づいていく聡明さが、またいぢらしい。

 庭をつくる話が、<居場所>って結局は、自分で作るのだよと、言ってるようで奥深かった。
 
 仮面の話は、久々に怖かったです。
 緑川氏の絵は、シンプルすぎて、こういうタイプの怖い絵になると本気で怖い。
 夜、読めなかったよぉ。




 

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* by * 21:40 * コミック * comments(0) * trackbacks(0) *
望月諒子【大絵画展】
大絵画展 (光文社文庫)
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 ロンドンのオークションでゴッホの「医師ガシェの肖像」が日本人によって競り落とされた。
 時は流れ、追いつめられた人間たちが、倉庫に眠るくだんの絵の奪取をもくろむ。

 絵画の値段のつき方とか、画廊の裏話とか、本当に魑魅魍魎の世界だなと思う。
 それが淡々と冷静に描かれている。
 物語は、それぞれの主観で描かれているのだけど、それを超えた、それを俯瞰している視線が常にある。
 
 この冷静さが、魅力なのかもしれない。
 
 で、追いつめられる人間が、まぁだからこそ追いつめられるのだけど、だめだめで感情移入できない。つか、ほかの登場人物もつかみどころがなくて、シンパシーがない。
 なので、どうも読後にすっきり感がないのである。
 すっきりというか、達成感というか…。

 まぁそれはあえてそうした、ってことなように思うのだけど。




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* by * 21:16 * ミステリー(邦人) * comments(0) * trackbacks(0) *
フェイ・ケラーマン【目隠し鬼の嘘】
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 最近フェイ・ケラーマン、出ないなぁ、って思ってたら、出版社変わったよ。
 でもって、これはシリーズの18作目で、前でたのが12作目で…。
 
 家族の歴史が裏テーマなのに、6作分あくってひどすぎる。
 さっさと、ぬけてるのを出してもらいたいもんだ。

 ってことで、6作あいて、前作で新人警官だったデッカーの娘は、ベテランになり結婚もしている。リナの息子たちもそれぞれ巣立って、末っ子の娘は反抗期と、ホント微妙なところがぬけてるせいで、肩透かしをくらった感じ。

 事件は、大富豪の広大な家屋敷で起こった多重殺人。
 結局は、思わぬところからヒントが得られて〜タイトルが上手い〜解決していくのだけど、捜査のしかたがひたすら地味。リナもかかわってはくるのだけど、目が覚めるようなことをするわけじゃない。
 デッカー自身も、すっかり管理職なので…

 事件を俯瞰するのは、面白いけど、どうしても地味になるよね。
 
 とはいえ、安定した面白さは相変わらずなのである。
 
 …そーいや、ジョナサン・ケラーマンの新作も全然でないけど、どうなってるんだ??




 
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* by * 21:43 * ミステリー(翻訳) * comments(0) * trackbacks(0) *
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